11月20日(日)、「大楠どんと秋まつり」が姶良市蒲生町の蒲生八幡神社と蒲生小学校校庭で開催されました。
蒲生の大楠は推定樹齢1500年、樹高30m、根廻り33.57mで昭和63年の環境庁の巨樹・巨木樹調査によって日本一であることが証明されています。
「大楠どんと秋まつり」の会場のうち蒲生八幡神社には大楠の近くに和太鼓演奏の準備がしてあり、蒲生町と韓国との交流の写真パネルが展示され、神社には両国の国旗が掲げてありました。
蒲生小学校校庭では東日本大震災チャリティの催しとして「岩手物産展」と「わんこそば全日本大会」があり、多くの人でにぎわっていました。
そのほか「日本一のかかし」の展示と「あいがもレース」「卵のつかみ取り大会」「椎茸の菌打ち」など多くの催しが計画されていましたが、時間の関係で全部は見れませんでした。
天候に恵まれて多くの人が思い思いに秋の一日を楽しんでいる様子を写真に撮ってきましたので添付してみました。
大楠の前で和太鼓演奏の準備
蒲生八幡神社に掲げられた日本と韓国の国旗
蒲生小学校の校庭
「わんこそば全日本大会」の様子
日本一のかかし「大楠どん」
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