9 月29日〔土)18時~姶良市文化会館(加音ホール)において第1回 姶良プレステージ2018が開催されましたが、チケットをプレゼントされたので夫婦で参加しました。
プレステージとは、名声、威光の意味が転じて、贅沢とか特別なものという意味とのことですが、姶良市在住のアーティストや県内外のゲストが集まって、今回初めて開催されたようです。姶良市長による開会挨拶の中で姶良市をワクワクする地域にしたいとの抱負が述べられた後、演奏が始まりました。
1番目は、「斎藤NRIYO&ハーモニーフラワー」の皆さんが登場して、姶良市のイメージソング「ふるさとのハーモニー」が姶良市の映像をバックに演奏された後、「しからないで」が演奏され大きな拍手が送られていました。
2番目は、霧島市からのゲスト出演で、郷土民謡研究会「さわやか会」による傘を使った華やかな踊りが披露され大きな拍手が送られていました。
3番目は、姶良市を代表する女声コーラスグループ「コールそよ風」が登場して「はにゅーの宿」など3曲が演奏され大きな拍手が送られていました。
4番目は、フラダンスグループ「ナ・レイ・モキハナ」により、3曲が披露され、大きな拍手が送られていました。
5番目は、プロギタリストのムラカミ芳樹氏が登場して「荒城の月」等を演奏し大きな拍手が送られたいました。
6番目は、京都からゲストとして友情出演したギタリストのYOSUKE氏による「ブルース」等が演奏され大きな拍手が送られた後に、ムラカミ芳樹氏とYOSUKE氏が二人で「コーヒールンバ」等を演奏して大きな拍手が送られたいました。
7番目は、郷土民謡研究会「さわやか会」は再び登場して、「1107おはら節」の踊りが華やかなに披露され、大きな拍手が送られていました。フイナーレは出演者全員が舞台に出て挨拶し第1回 姶良プレステージ2018が終わりました。
姶良市に住んでいるアーティストとゲスト出演者によるこのようなステージは初めての試みでしたが、台風24号が接近する中で多くの観客が参加して楽しんでいるのが印象に残りました。
演奏中は撮影禁止のため、ポスター及び演奏中を除く写真を紹介します。
ポスター
開演前の会場
フイナーレ
ステージが終わって帰る観客の皆さん