10月21日、霧島市民会館において、出水中央高等学校「吹奏楽部演奏会」が開催されましたが、私は加治木文化祭のリハーサルなどが終わってから参加したので、演奏会が始まっていて、観客席は満員でしたので、最も後の席でポプュラーミュージックから見ました。
☆ポプュラーミュージックの曲は「SING SING SING」「MALAGUNA」「演歌」「思い出のヒット曲」「YAH-YAH-YAH」「ザ・ピース」でしたが、いずれの曲も素晴らしい演奏と指揮者の解説や演出で観客を楽しませる内容でした。
「部長のあいさつ」では、今年も11月に横浜で開催される第14回全日本高等学校吹奏楽大会に九州の代表として出場が決定していること、演奏会も鹿児島県、熊本県各地6会場で開催すること、指揮者の福島玲士氏のプロフィールの紹介がありましたが、詳しくは南日本新聞に掲載されたので見て欲しいとのことでした。
「パート毎の紹介」では楽器の演奏やパホーマンスで、観客を楽しませてくれました。
☆おどり・・・「御神楽」「ハンヤ節」「花笠音頭」が披露されましたが、いずれも観客を楽しませる演出で、素晴らしい内容でした。
☆吹奏楽・・・序曲「1812年」・・・Peter I.chaikovsky・・・九州代表にふさわしい素晴らしい演奏で観客を感動させてくれました。
アンコールでは指揮者が観客を向いて演奏した時には観客も手拍子をたたき、演奏と観客とが一体となっていました。
今回参加した理由は、演奏会開催のチラシに県内外6箇所で演奏会が開催されることになっていて、21日の午後は時間があるので見に行きたいと妻が話したので一緒に見にいきましたが、素晴らしい演奏会でしたので、来年も行きたい思っています。
ポプュラーミュージックの演奏
指揮者による曲の解説
部長のあいさつ
パート毎の紹介
おどり・・・「御神楽」
おどり・・「ハンヤ節」
おどり・・・「花笠音頭」
吹奏楽・・・序曲「1812年」
アンコールで指揮者が観客を向いて演奏
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