7月13日(水)14時から姶良市中央図書館視聴覚室において、映画「カサブランカ」が上映されていたので見てきました。
姶良市中央図書館視聴覚室においては毎週水曜日に新型コロナ感染対策をして映画が上映されています。
【映画の概要】・・1943年 アメリカ 1時間45分 モノクロ
第二次世界大戦の戦火が近づく1940年代の仏領モロッコのカサブランカのある酒場に1組の夫婦が訪れる。
姶良市中央図書館視聴覚室においては毎週水曜日に新型コロナ感染対策をして映画が上映されています。
【映画の概要】・・1943年 アメリカ 1時間45分 モノクロ
第二次世界大戦の戦火が近づく1940年代の仏領モロッコのカサブランカのある酒場に1組の夫婦が訪れる。
そこで思い出の曲を耳にした婦人(イルザ)は、かって愛し合いアメリカ亡命を誓い合うも、ある理由で裏切ることになってしまった、かっての恋人リック(現在は酒場の主人)と出会う。・・・愛し合う二人であったが、かっての恋人リックは出国に必要な書類をめぐる駆け引きをして、夫婦を飛行機に搭乗させる手助けをする・・
※第二次世界大戦でフランスがドイツに占領され、レジスタンスが行われていた時代のドイツとフランスの力関係が仏領モロッコのカサブランカにも及んでいた時代背景が印象に残りました。
参考のため姶良市中央図書館視聴覚室発行の映画便りの一部を添付します。