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中国人権弾圧「絶望の慟哭」・・・正論2020/3の紹介

2020-08-08 20:45:13 | 日記

ウイグル族の強制収容問題についてブログで紹介してまもなく、図書館で本を探していたがら、雑誌「正論」2020年3月号の見出しに、中国人権弾圧「絶望の慟哭」と書いてあったので、興味をもって読んでみた。

中国共産党に支配された少数民族の迫害の実態が体験者と家族の証言などを通して語られていた。また、中国の臓器移植の実態についても書かれていて、人権を無視したビジネスになっている実態に憤りを覚えた。

日本では報道される機会が少ないので、記事を読んで理解を深めてもらいたいとの思いから紹介することにしました。

雑誌「正論」2020年3月号の見出をスキャンして添付します。

※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。

 

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1 コメント

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Unknown (藤井)
2020-08-09 11:51:00
自由と民主主義の社会では、人権弾圧の実態が過剰に告発されますが、共産・社会主義の社会では、国家権力が隠蔽しますので、なかなか表面に出てきませんね。言論統制の社会も問題ですが、過剰に告発し社会を不安に陥れる今の現状も問題がありますね。有難うございました。
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