5月15日、鹿児島市の「サンエールかごしま」において、鹿児島県ハーモニカ協議会主催による、「2013かごしまハーモニカまつり」が開催され、県内各地から、23サークルが集まりました。
午前の部のソロ・デュオ・アンサンブル部門に25の個人またはグループがエントリーして、日頃の練習の成果を披露しましたが、特に後半の講師クラスの演奏は素晴らしく、参考になりました。
午後の部はオープニング「みかんの花咲く丘」のハーモニカ演奏と斉唱で始まり、鹿児島県ハーモニカ協議会会長の挨拶、鹿児島市教育委員会社会教育課長の祝詞の後に23のサークルが2曲づつ演奏しました。
演奏は各サークルとも日頃の練習の成果が出て素晴らしいものでしたが、特に演奏曲目、演奏スタイル、服装など各サークルの個性が出ていて、参考になることが多くありましたので、今後の演奏に活かしていきたいと思っています。
フィナーレは全員で「ふるさと」をハーモニカ演奏または斉唱で行ってから鹿児島県ハーモニカ協議会副会長の閉会の挨拶で全ての日程を終わりました。
私は今年も妻や知人と共に会場まで車で行き、午前の部ではアンサンブルの一員として21番目に出演し、午後の部では「加治木ハーモニカメイツ」の一員として8番目に出演しましたが、出演中の写真は妻が写してくれたので、出演の様子を確認することができました。
今後もハーモニカまつりや演奏会などを通して多くの仲間と交流して、演奏技術の向上に努めていきたいと思っています。
午前の部 21番 アンサンブル「千曲川」
午前の部 24番 ソロ「青葉の笛」幻想曲
午前の部 25番 ソロ「津軽のふるさと」
午後の部 鹿児島県ハーモニカ協議会会長挨拶
午後の部 1番 隼人・溝辺ハーモニカメイツ 「二人は若い」「長崎の蝶々さん」
午後の部 8番 加治木ハーモニカメイツ「あざみの歌」「東京の日よいつまでも」
午後の部 13番 金峰ハーモニカクラブ「真珠採りのタンゴ」「コモエスタ赤坂」
午後の部 19番 フレンドリーサークル「花と花」「森へ行きましょう」
午後の部 20番 姶良ハーモニカメイツ「エーデル・ワイス」「奥様お手をどうぞ」
フィナーレ「ふるさと」
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