3月31日14時55分~シネマサンシャシン姶良で上映中の「ゴジラー10」を見てきました。
この映画を見ようと思ったのはアカデミ賞視覚効果賞受賞を知ったからでした。
【映画の概要】
この映画は「ゴジラ」生誕70周年作品で、日本製作された実写のゴジラ作品としては30作目。話題作を生み出した山崎貴が監督・脚本などを手がけた。
タイトルの「ー1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかも失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落す。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
主演、神木隆之介 ヒロイン役、浜辺美波。
戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。・・
2023年12月にはアメリカでも公開され、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録するなど大ヒットを記録。第96回アカデミー賞では日本映画として初めて視覚効果賞を受賞した。第47回日本アカデミー賞でも最優秀作品賞ほか同年度最多8部門の最優秀賞を受賞した。
以上、インターネットに記載されていた内容を一部抜粋して紹介しましたが、この映画を見て感じたことは、戦後の混乱した無防備な状態の国がゴジラという外敵といかに戦うかについて真剣に考えて対処する様子が特撮CDも活用して効果的に表現されており感銘をうけました。
会場のポスターを写真で紹介し、チケットをスキャンして添付します。
ポスター
チケット