11月24日10時~姶良市加治木町「詳鉾神社」において島津義弘公没後400年記念式典が開催されましたが、あいにくの雨のなかを島津義弘公ゆかりの人達、実行委員会関係者、報道関係者、伝統芸能奉納者をはじめ多くの関係者が参列していました。
式典は宮司による神事の後に甲冑隊による声明文の読み上げ、天吹及び薩摩琵琶の奉納・関係者の玉串奉奠が行われました。
その後、示現流演武の奉納・太鼓踊りの奉納・棒踊りの奉納は行われ、400年記念式典が終了しました。
島津義弘公没後400年を記念して境内には祖霊殿・義弘公 ゆかりの小径・稲荷神社などが新たに設けられていました。
会場の様子を写真で紹介します。
400年記念式典の看板
神殿内の神事
関係者席・・神事にあわせて参拝
甲冑隊の整列
甲冑隊による声明文の読み上げ
天吹の奉納
薩摩琵琶の奉納
玉串奉奠
示現流関係者が神殿へ
示現流演武の奉納
太鼓踊りの奉納
棒踊りの奉納・・整列
棒踊りの奉納・・演武
祖 霊殿
稲荷神社
義弘公 ゆかりの小径
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