7月14日、第11回種子田教室ハーモニカ交流会が霧島市隼人町小野地区公民館において、隼人地区実行委員会主催で開催され、霧島市の隼人地区及び姶良市の加治木地区、姶良地区にある4つの教室のメンバーが出演し、一般の入場者も来場していました。
10時からのオープニングでは「我は海の子」を全員で演奏してから、実行委員長の開会の挨拶、講師挨拶があり、プログラムに従って、ソロやグループでの演奏が始まりました。
プログラム20番で午前の部が終わり、昼食に入り、会場で弁当をいただきました
午後の部が始まる前に、余興としてトークショーや仮装したハーモニカ演奏もあり盛り上がりました。
12時45分から午後の部の演奏に入り、ソロやグループ演奏が続き、プログラムの34番(最後)は「ふるさと」「高校3年生」「おかあさん」「瀬戸の花嫁」「ああ上野駅」「青い山脈」を講師の指揮で全員で演奏し一般の参加者には歌詞を書いたものを配布して歌ってもらいました。
フィナーレの前に三味線が登場して「おはら節」「炭坑節」が演奏され参加者が輪になって踊りました。
主催者である隼人地区の実行委員から、花束贈呈があり、講師からはお礼の言葉が述べられました。
フイナーレは全員で「星影のワルツ」を演奏し、閉会の挨拶の後に後始末をして散会しました。
種子田教室ハーモニカ交流会が行われるようになってから、交流会に向けて、参加メンバーが努力するようになったため、演奏技法も毎年向上し、ソロで演奏する人も増加する傾向にあるので、来年の交流会を楽しみにしたいと思っています。
ハーモニカ交流会の様子を写真で紹介し、プログラムを添付します。
会場入口
会場受付
オープニング「我は海の子」
開会挨拶
講師挨拶
プログラム 1番「北の旅人」
プログラム 5番「風雪流れ旅」
プログラム 8-1番「悲しい酒」
プログラム 9番「北の国から」
プログラム 13番「津軽三味線」
プログラム 14番「遠くへ行きたい」「二人でお酒を」
プログラム 17番「島育ち」
プログラム 20番「アロハオエ」「希望」
昼食休憩時間の余興
【午後の部】・・プログラム7番「銀座の恋の物語」
プログラム 21番「川の流れのように」
プログラム 23番「長崎の蝶々さん」
プログラム 27番「荒城の月 幻想的変奏曲」
プログラム 30番「叱られて」
プログラム 33番「たんぽぽ」「悲しい酒」
プログラム 34番(全員)「高校3年生」「おかあさん」「瀬戸の花嫁」「ああ上野駅」「青い山脈」
三味線「おはら節」「炭坑節」
三味線に合わせて「おはら節」「炭坑節」の踊り
講師への花束贈呈の後の挨拶
閉会の挨拶
※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります