姶良市周遊観光バス「あいらびゅー号」は平成23年3月11日、九州新幹線、博多~鹿児島中央駅間の全線開通に伴い鹿児島中央駅から姶良市への二次交通として開設され、土日祝日を中心に年間70日運行されて、季節ごとに「あいらの旬」を感じるコースが設定されているようです。
4月26日のコースは、鹿児島中央駅⇒帖佐駅⇒重富海岸(海岸の散策と霧島錦江湾国立公園 重富海岸自然ふれあい館「なぎさミュージアム」の見学)⇒里の駅「山田川」(買い物)⇒ 彩食健美「桜凱」(食事)⇒国登録文化財 山田の凱旋門(見学)⇒蒲生の武家屋敷の散策(蒲生観光交流センター別館「あいらスィーツカフエ らびゅー」の見学)⇒国指定特別天然記念物「蒲生のクス」(日本一の大楠の見学)⇒蒲生神社参拝⇒蒲生観光交流センターの見学⇒蒲生郷ひさすえ ご当地十景(五)「石踊の踊り石」見学⇒和紙ギャラリー(鹿児島のガラス作家5人展等の見学)⇒蒲生郷ひさすえ ご当地十景(ニ)「ベロだし 高牧の田ノ神さあ」の見学⇒フオンタナの丘(買い物)⇒帖佐駅⇒鹿児島中央駅(解散)
私は姶良市に住んでいるため、今まで「あいらびゅー号」に乗って旅したことはありませんでしたが、今回初めて帖佐駅から乗車して、鹿児島中央駅から乗車した人達と一緒に旅して回り、帖佐駅で下車しました。地元に住んでいても初めて見る場所も多く、「あいらびゅー号」のコンシェルジュ(総合案内人)の案内と現地スタッフの説明で姶良市について、更に理解を深めることができたので、参加して良かったと思っています。
旅の様子を写真と資料で紹介します。
重富海岸の駐車場に到着した「あいらびゅうー号」
重富海岸で重富海岸自然ふれあい館「なぎさミュージアム」担当者の挨拶
重富海岸で重富海岸自然ふれあい館「なぎさミュージアム」担当者の説明
重富海岸自然ふれあい館「なぎさミュージアム」の外観
重富海岸自然ふれあい館「なぎさミュージアム」の内部
鹿児島(錦江)湾の立体模型の説明
年代毎に3組作成されていて、大正3年の桜島の噴火で大隅半島と陸続きになった理由が説明された(中)
里の駅「山田川」で買い物
彩食健美「桜凱」で食事
国登録文化財 山田の凱旋門
蒲生の武家屋敷の散策
蒲生観光交流センター別館「あいらスィーツカフエ らびゅー」の武家門
蒲生神社
国指定特別天然記念物「蒲生のクス」(日本一の大楠)
蒲生観光交流センター
蒲生郷ひさすえ ご当地十景(五)「石踊の踊り石」
和紙ギャラリー(鹿児島のガラス作家5人展が今日まで展示)
蒲生郷ひさすえ ご当地十景(ニ)「ベロだし 高牧の田ノ神さあ」
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