4月20日12:05~シネマサンシャイン姶良で上映中の映画「オッペンハイマー」を見てきました。
この映画を見ようと思ったのは、4月18日の南日本新聞「南風録」を読んで興味を持ったからでした。
【映画の概要】・・2023年のアメリカ映画。原子爆弾の開発に尽力し、「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者J・ロバート・オッペンハイマーの波乱に満ちた半生を巨匠クリストフアー・ノーラン監督が映像化した人間ドラマ。
第二次世界大戦中の極秘プロジェクト「マンハッタン計画」に参加したオッペンハイマーは世界初の原子爆弾の開発に成功したが、実際に原爆が戦争に用いられたことから苦悩し、さらに東西冷戦時代の核開発競争の加速を懸念して水素爆弾の開発に反対したことから追い詰められる。・・日本では2024年3月に公開され、第96回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞など7部門を受賞。
※出演者の数が多く、役割と関係性について十分理解できないままに進行したように感じましたが、原子爆弾の開発を担当した科学者の苦悩について感じることができました。
参考のためポスターの写真及びチケットをスキャンし添付します。
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