2月28日、9時30分~指宿市にある「CoCoはしむれ考古博物館見学」等のため、新老人の会鹿児島支部の19名は鹿児島中央駅西口を鹿児島市高齢者福祉バスで出発しました。
バスの中では、事務局長より日程について説明があり、途中の道の駅で休憩と買い物をしてから、最初の目的地である新老人の会鹿児島支部のメンバーが植樹した「椿園」へ向いました。椿園で椿の生育を確認したから、椿園の近くにある「メディアポリス指宿」のレストランで、ランチバイキングの昼食をとり、温泉に入ってから、「CoCoはしむれ考古博物館」へ向いました。
「CoCoはしむれ考古博物館」では案内の女性の説明を聴きながら見学した後に、歴史劇場で橋牟礼川遺跡の発見物語の映画をみて、開聞岳の噴火よって、縄文時代・弥生時代等に火山灰で集落が埋もれ、タイムカプセルのようになって、考古学の発展に貢献したことを知ることができました。
帰りのバスの中で懇談して、午後4時40分頃に出発した鹿児島中央駅西口の到着して解散しました。
今回の行事の様子を写真と資料で紹介します。
鹿児島中央駅西口で福祉バスに乗車
指宿市にある「椿園」
ランチバイキングで昼食
「CoCoはしむれ考古博物館」の外観
案内人から説明を受ける会員の皆さん
歴史劇場で橋牟礼川遺跡の発見物語
映画の中の一場面
出発地点に到着して解散
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