10月28日〔土）9時４５分～加治木校区コミュニティ協議会 第3回文化祭が姶良市加治木小学校体育館で開催され、舞台発表（29団体又は個人が出場）と作品展示（34の団体または個人が出展）が行われました。
舞台発表はオープニングとして加治木中学校吹奏楽部によるブラスバンド演奏の後に、加治木校区コミュニティ協議会会長挨拶、来賓紹介で始まり、プログラム6番が終わったところで姶良市長が会場に到着し挨拶がありました。
発表種目はダンス、大正琴、合唱・合奏、健康体操、フラダンス、ハーモニカ演奏、舞踊、太極拳、津軽三味線、歌などが午前中に披露され、１２時0０分より、木田太鼓踊り保存会による太鼓踊りが披露され、昼食に入りました。
また、ローカと教室では加治木小学校PTA主催のバザーも同時開催され、私もバザーの券で昼食し、バザー展示品を買い求めました。
午後からの舞台発表は、バンド演奏、舞踊、ダンス、ハーモニカ演奏、午踊り、健康体操、ギター演奏、劇＆ダンス、歌謡等が披露されました。
作品展示は、折り紙、ガーデニング、絵画、教養懇話会紹介、薩摩狂句、写真、手芸、書道、竹細工、陶芸、陶器、夏休み自由研究、古紙リサイクル作品、日本画、俳句、パッチワーク、ハンドクラフト、などの作品が展示されていました。
加治木校区コミュニティ協議会副会長による閉会のことばがあり、全ての日程が終わって、後始末に入り、作品を出展した人は持ち帰りました。
舞台発表、作品展示共に校区の皆さんの協力で素晴らしい文化祭となりましたが、特に、午踊り及び太鼓踊りは木田地区の伝統芸能であり、校区の文化祭にふさわしい内容だと思いました。また、今年も近所のふれんど薬局「喜び組」のメンバーが、ブルゾンひろしの服装で登場し、薬物乱用防止劇の後の「エビカニクス」の踊りでは子供達も舞台に上がって踊りを楽しんでいました。
作品展示もレベルの高い素晴らしい作品が多く見られ、加治木校区コミュニティ協議会が発足して3回目の文化祭は関係者の協力で、より素晴しい文化祭となりました。
私はプログラム3番（健康体操）２4番（ハーモニカ演奏）に出演しました。また作品展示には、教養懇話会紹介として「新老人の会 第10回ジャンボリー東京大会・フォ－ラム及び旅行について」「平成28年度 ゆずり葉学級（高齢者学級）を振り返って」「新生町の いきいきサロン活動の現状と課題について」の３冊を展示しましたが、今後も地域の一員として文化祭に参加していきたいと思っています。
校区文化祭の様子を写真と資料で紹介します。
プログラム １番 ブラスバンド演奏（加治木中学校）
会長挨拶
プログラム 3番 健康体操
プログラム 5番 ハーモニカ演奏
姶良市長挨拶
プログラム 7番 合唱・合奏（加治木小学校４年生）
プログラム 11番 太極拳
プログラム 14番 歌
プログラム 16番 太鼓踊り（木田太鼓踊り保存会）
プログラム 17番 バンド演奏
プログラム 19番 ダンス（加治木小学校ダンスクラブ）
プログラム 20番 舞踊
プログラム 24番 ハーモニカ演奏
プログラム 25番 午踊り（文化祭実行委員会）
プログラム 26番 ギター演奏
プログラム 26番 劇（薬物乱用防止劇「ブルゾンひろし」）
プログラム 26番 ダンス（エビカニクス）・・※会場の子供達も舞台に上がって踊りをしました
閉会の言葉（副会長）
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