6月18日(日)17時より鹿児島市民文化ホールで開催される、和太鼓 TAO(タオ)の公演のチケットが、鹿児島県年金協会プレゼントの当選で手に入ったので、見てきました。
プロの和太鼓の公演を見るのは初めてでしたので、どのように始まるのかを見ていると、ます、会場を真っ暗にして、照明を効果的に使い、舞台上では太鼓だけでなく、様々な楽器も使い、音楽に合わせた人物の動きが俊敏で、鍛えられたプロの集団だとの印象をうけました。
指定席が2階後方のため、人物の表情は分かりませんでしたが、舞台と観客が手拍子を通して一体化した内容の演技が続きました。
最後の演技が終わってフィナーレを迎えたあとに、アンコールに応える形で、演技者がグループ毎に舞台で演技し、舞台上のスクリーンに顔写真と名前を写して紹介していました。
世界23カ国・500都市で世界観客動員数700万人と書いてありましたが、プロ集団の素晴らしい演技と演出に圧倒されたひと時でした。
公演中は撮影禁止のため、チケットと共に送ってきた資料及び講演前後の様子を写真で紹介します。
開演前の会場
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