姶良市加治木町日木山団地の私の別宅に母が住んでいるため、毎週1回は側溝の掃除を行っていますが、母が高齢なため、私が毎週出向いて行っています。この団地は昭和54年頃開発されたため、当初は、し尿処理だけを行う一般浄化槽が設置されていました。
そのため、炊事や風呂に使った汚水が側溝に流れるため、自宅の前の側溝の清掃は、それぞれが自主的に行う習慣になっており、現在も継続されています。最近は全ての汚水が処理される合併浄化槽への取替えが進んでおり、私も昨年8月に合併浄化槽に取替えたので、側溝の汚染が少なくなりましたが、上流部分からの流れ込みがあるので、側溝の清掃は毎週続けています。
私の掃除の方法は、側溝にかぶせてある、グレーチィングを外してから、鉄製の工具で側溝の底の汚物を削ってから、ブラシを使って2回ほど清掃して、グレーチィングを元に戻していますが、グレーチィングを移動させる時には腰を痛めないように気をつけています。
合併浄化槽への取替えが全て完了すれば、側溝の掃除の回数を減らしてもよくなると思いますが、当分は現在の状態が続きそうです。
清掃箇所の状態と清掃工具を写真で紹介します。
側溝清掃箇所全景
グレーチングを外した状態及び鉄製の工具
グレーチングを外した状態及びブラシ