6月7日、鹿児島中央駅まで母と同行して、新幹線に乗せて見送ってから、アミュプラザの中にあるミッテ10で、映画「トゥモローランド」を見てきました。
今回は、特に見たい映画を決めていなかったので、時間帯などを見比べながら、面白そうだった「トゥモローランド」を見ることにしました。
映画は、不思議なピンバッジに導かれた、未来をあきらめない少女ケイシが謎の少女アテナと「トゥモローランド」の存在を知る男フランクと共に繰り広げられる、人類の未来を救う冒険を描いたSF映画。
SF映画らしく、科学技術が進んだ未来の都市、タイムマシン、未来のロボットなどが活躍するが、特に謎の少女アテナは可愛らしいロボットではあるが最後は人間らしい感情が生まれるという設定になっていました。
ウォルト・デズニーが提唱した、「未来への夢と希望はあきらめない」こと、人間とロボットは連携して未来をつくっていくことを体現した映画で、科学技術の進歩と未来について考えさせられる内容でした。
入口のポスターを写真に撮ってきたので、添付します。