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安曇野ちひろ美術館・大王わさび農場・松本城めぐり・・・安曇野・松本市

2015-04-11 10:35:10 | 旅行

4月9日松本市のホテルを貸切バスで出発して安曇野ちひろ美術館へ向いました。安曇野ちひろ美術館は1997年ちひろ美術館の開館20周年を記念して建てられたもので、美術館のある松川村は戦後、両親が開拓農民として暮らした土地で、館内は5つの展示室があり、ちひろの世界や絵本画家の作品、絵本に関する歴史資料などが展示されていました。展示を見てから、売店で、詩と文が日野原先生で、絵が「いわさきちひろ」の「いのちのバトン」の絵本を見つけたので記念に購入しました。

外に出て、「新老人の会」鹿児島支部の参加者全員で記念写真を撮り、次の目的地である「大王わさび農場」へ移動しました。大王わさび農場では、わさび農場や大王神社、八面大王の洞窟、大王さまの見張り台などをみてから、わさび製品などのお土産を買い、昼食場所へ移動して、信州そばの専門店で昼食をとり、松本城へ移動しました。

松本城は戦国時代末期の築造で現存する5重6階の木造天守としては日本最古といわれていますが、明治維新後には保存のため、地域の皆さんが苦労されたことが書いてありました。桜が満開で美しい景色を見ながら、天守まで登り、天守からの景色を楽しんでから、売店で買い物をして、松本駅から特急しなの16に乗り、名古屋へ向いましたが、途中で線路への落石信号が出たため徐行運転となり1時間遅れで運転したため、飛行機の出発時間に間に合わない事態になりました。

今回の旅行の責任者が車掌と連絡してJRの指令、名古屋駅から中部国際空港まで乗る近鉄の関係者、全日空の3社と連絡をとり、乗り換えに時間がかからない、名古屋駅より手前の駅に臨時停車して近鉄電車に乗り換え、中部国際空港には全日空の関係者が待機していて、搭乗手きを済ませ、無事に帰ることができました。関係者の皆さんの臨機応変な対応で無事に帰ってこれたことに感謝すると共に、おもてなしの心の素晴らしさを感じた旅となりました。

今回の旅の様子を写真で紹介します。

安曇野ちひろ美術館の入口

館内の撮影場所(他の館内は撮影禁止)

今回の旅行に参加した人で記念撮影

今回の旅行で使用したバス

「大王わさび農場」に到着

大王神社

八面大王の洞窟

昼食場所の信州そば屋に到着

松本城の外観

松本城の天守に登る階段

天守から見た景色

記念撮影中を撮影

松本駅を特急で出発して名古屋へ移動中

落石信号が出たため徐行運転となり1時間遅れとなる(鉄橋で一時停車)

名古屋の手前で近鉄電車に乗り換え(指定席には乗れず満員電車に乗車)

飛行機の出発時間に間に合い、出発する直前の畿内

※写真をクリックすると拡大し、2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。

     

     

    

    

    

    

    

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