4月12日、第21回 九州ハーモニカ連盟定期演奏会「大分大会」が大分市「ホルトホール大分」で開催され、九州各地で活躍している49の個人又はグループ(約350名)が一堂に会してクラシックから演歌にいたるまで、いろいろなジャンルの演奏が披露されました。
私達の隼人、姶良ハーモニカ・メイツは西紫原ハーモニカクラブと合同で、当日の6時に貸し切りバスで姶良市を出発して、バスの中で食事をしてから、ハーモニカの練習や交流をしながら過ごし、12時前に会場に到着しました。
12時30分から開演し、主催者のあいさつの後に、プログラム1番から25番までが演奏され、15分間の休憩の後に、プログラム26番から49番までが演奏され16時過ぎに終了しました。
ソロ、デュオ、トリオ、小アンサンブルなどグループの人数も色々ありましたが、私達の隼人・姶良ハーモニカ・メイツは36名で参加しプログラム11番で「風に立つ」を演奏しました。
演奏内容は日頃の練習の成果が発揮された素晴らしいものばかりでしたが、特に小中学生のアンサンブル演奏とベテランの皆さんの見事なソロ演奏には感動しました。
演奏の最後は大分・コスモスによる「恋人よ」の素晴らしい演奏が披露され大きな拍手で演奏会が終了しました。
私が九州ハーモニカ連盟定期演奏会に参加して演奏を聴いたのは7回目で、そのうち出演したのは5回目です。毎回レベルの高い演奏を聴くたびに、レベルアップをしようという気持ちになっています。
来年は福岡で第22回定期演奏会が開催される予定なので、今年よりレベルアップできるように頑張りたいと思っています。
定期演奏会の様子を写真で紹介します。
大分までのバスの中でハーモニカの練習
会場に到着し受付
主催者のあいさつ
プログラム1番「明日の日のために」(大分)
プログラム2番「ドナウ川のさざなみ」(鹿児島)
プログラム25番「さそり座の女」(北九州)
休憩時間の客席
プログラム26番「荒城の月(幻想的変奏曲)」(福岡)
プログラム30番 「出船」 夜想曲(宮崎)
プログラム33番 「北の宿から」(熊本)
プログラム40番 「クワイ河マーチ」(佐賀)
プログラム49番 「恋人よ」(大分)
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