第５回 姶良市文化芸術祭は１１月２８日・２９日の２日間、姶良市文化会館（加音ホール）で開催されましたが、２９日（２日目）の芸能発表及び作品展示を見てきました。
芸能発表は太鼓、日本舞踊、フラダンス、筝曲、大正琴、ダンス、詩吟、詩舞、演劇、コーラス、ハーモニカ、カラオケ、津軽三味線、武術、琉球舞踊、ピアノ（語りと音楽）、音楽、健康体操、などを 32の団体または個人が参加して披露し、フィナーレは舞台と会場で「姶良音頭」を踊って芸能発表を終わりました。
作品展示は、絵画、写真、書道、水墨画、川柳、フラーワーデザイン、手芸、華道、俳句、短歌、 市内全小学校、加治木中１年の書道・絵画、帖佐中学校美術部・美術科、重富中学校美術部・美術科の展示 姶良裏千家のお茶会も開催されていました。
今回の姶良市文化芸術祭の１日目はハーモニカ演奏に出演した後は、所要があったので、見る時間がありませんでしたが、２日目は最初から最後まで見ました。
いずれの発表も日頃の練習成果が出た素晴らしい内容でしたが、特に「帖佐中学校演劇部」の「無有」については発想が素晴らしいと感じました。また「音楽教室こだま」の「語りと音楽～すみれ島～」は特攻隊員と子供達との交流を語ったものでしたが、戦後７０年の年にふさわしい内容で、話し方も素晴らしく感動しました。
このように素晴らしい発表内容にもかかわらす、空席が多かったのは残念でしたが、来年は多くの人が参加するようになればと願っています、
発表の一部を写真で紹介します。
プログラム１番「薬師太鼓」
プログラム3番「フラダンス」
開演のあいさつ（姶良市文化協会副会長）
プログラム5番「大正琴」
プログラム8番「詩吟」
プログラム9番「演劇」
プログラム11番「ダンス」
プログラム13番「日本舞踊」
プログラム14番「フラダンス」
プログラム15番「ハーモニカ」
プログラム16番「カラオケ」
プログラム17番「太鼓」
プログラム18番「日本舞踊」
プログラム20番「津軽三味線」
プログラム21番「ダンス」
プログラム22番「コーラス」
プログラム23番「日本舞踊・・剣舞」
プログラム24番「筝曲」
プログラム26番「武術」
プログラム27番「琉球舞踊」
プログラム29番「語りと音楽」
プログラム30番「音楽」
プログラム32番「健康体操」
フィナーレ「姶良音頭」
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