2月6日風邪の症状が出たので自宅で休養して早めに就寝しましたが、2月7日になって体温が上昇したので、近所のクリニックの発熱外来で念のためPCR検査を受けたところ陰性でした。
風邪薬を処方してもらい服用し、2月11日になって血圧を測ったら心拍数が145になっていました。
2月12日、2月13日になっても心拍数が下がらないので、2月14日にクリニックで診察してもらった結果、精密検査が必要との診断で南九州病院への紹介状を持って精密検査のため入院しました。
2月14日南九州病院循環器内科において、血液検査、CT造営、心電図、胸部レントゲンなどの検査の後に点滴、酸素吸入をしながら体に心拍数、血中濃度測定器が常時取付られモニターによる監視が退院するまで行われました。
病名は上室性頻脈、低酸素血症となっていました。
2月15日になって24時間の点滴は終了して酸素吸入のみとなりましたが、その後もMRI検査、心電図検査、脈拍コントロールのための薬剤塗布等が行われましたが、脈拍が下がらないため途中から飲薬への変更がありました。
2月22日になって脈拍が下がり始めたので医師より2月24日の退院予定が告げられ予定通り2月24日に退院しました。
退院後も脈拍コントロールの薬を服用し、次回3月8日の診察まで様子を見ることになっています。
参考のため私が作成した体調記録と病院で作成した入院診療計画書、おくすり説明書、予約票を添付します。