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米国務長官、中国のウイグル族弾圧を「ジェノサイト」と認定の記事及び「ウイグルの声」の動画の紹介

2021-01-31 11:30:56 | 日記

2020年12月2日放送のBSドキュメンタリー「中国デジタル統治の内側~潜入・新疆ウイグル自治区~」を見て、ウイグル人弾圧について関心を持っていたところ、米国務長官の中国のウイグル族弾圧を「ジェノサイト」と認定の記事が目につきました。記事の中にある「ジェノサイト」は、フリー百科事典「ウイキペディア」によると、国家あるいは民族、人種集団を計画的に破壊すること。等の記載がありましたので紹介します。

また、「ウイグルの声」の動画の中で、弾圧されているウイグル族の実態が具体的に報告されていたので、その内容の一部を紹介します。

ウイグルの声の表題

強制収容所で中国語教師をしていた人(ウイグル族ではない)が亡命・・収容所の実態について話した内容の紹介

※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。

   

  

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1 コメント

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Unknown (藤井 孝良 )
2021-02-01 17:22:30
一党独裁は、国内に止まれば、その国の体制の問題ですが、中国の場合は他国を侵略し、反対派を徹底して消しますので、正にジェノサイドですね。毛沢東が数千万人の自国民を殺し、共産主義を達成したことは有名ですが、戦後未だに世界に覇権を及ぼそうとしている体質は、世界の恐怖と言えますね。日米の自由主義国が手取り足取り中国を育てたことが、共産主義に対する認識の誤りだったと言えますね。有難うございました。
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