4月20日、イオンタウン姶良の東街区(二期工事)に併設された「シネマサンシャイン姶良」で上映が始まった、体感型シアター4DXによる映画「ゴースト・イン・ザ・シエル」を見てきました。
体感型シアター4DXは3Dのメガネをかけて、前後左右に動くモーションシートや水・風・香り・フラッシュなどが映画のシーンとリアルタイムでダイナミックに連動するものですが、鑑賞料金は通常鑑賞料金+1000円で、今回はジニア料金で2500円を支払いました。映画が始まる前に、体感型シアター4DX鑑賞の注意があり、その後、車やオートバイの映像に合わせた体験の時間があってから、映画が始まりました。
今回見た映画「ゴースト・イン・ザ・シエル」は近未来のSFを映画化したもので、人間の脳をロボットに移植して、人間とロボットの融合により超能力を持った少佐(女性)が誕生し、公安9課に配属された少佐が、テロ対策などで活躍する。
しかし、テロを引き起こした犯人は少佐より前に、同じように造られたロボットで、脳の記憶がよみがえり、人間の横暴な行動を知り、復習するため、テロを起していることを少佐に告げる。・・・・・様々な出来事があって、最後はロボット製作の社長が悪者であることが判明し、公安9課により抹殺される・・・
今回の映画の場面では3D画面の映像と共に、前後左右に動くモーションシートや水・風・フラッシュなどを始めて体験しましたが、このような体験型映画は、アクション映画など、動きが激しい場面が沢山あるものが効果的だと思いました。
館内の様子を写真で紹介し、資料をスキャンして添付します。
4DX案内板
7番シアター入口
7番シアター内部
4DXのシート
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