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スペシャル中欧5カ国周遊9日間・・・ハンガリー編

2013-06-12 21:43:12 | 旅行

5月30日、スロヴァキアの首都ブラチスラバの観光を終えて、約195kmの距離にある、ハンガリーの首都ブダペストへ移動しました。

ハンガリーは面積9万3千平方km、人口996万人の国ですが、19時30分頃、首都のブダペストに到着し、レストランで夕食を済ませて、ドナウ川クルーズ船に乗船して、ドナウ川の両岸のライトアップされた夜景をワインを飲みながら楽しみました。

22時頃ホテルに到着して翌日(31日)は8時30分にホテルを出発して「世界遺産」ブタペストを約3時間かけて観光しましたが、ドナウ川クルーズ船で見た夜景の一部を明るい時間に再び見ることになりました。

○ 王宮・・・ドナウ川を見下ろすブダ側の丘にあり、13世紀半ばに建設が開始されたが、16世紀にはオスマン朝との戦いで壊滅的な打撃をうけ、その後、ハプスブルグ家の支配に入ると、マリア・テレジアの手による大規模な改修が行われた。しかし、火災や二度の大戦でも被害を受け、現在見られるのは第二次大戦後に再建されたものである。

○ 漁夫の砦・・・王宮の丘を囲む城壁の一部で、かってこのあたりに魚の市がたっていたことや、城塞のこの場所はドナウ川の漁師組合が守っていた伝統からこの名がついたといわれている。

○ マーチャーシュ教会・・・カラフルなモザイク模様の屋根と細かく装飾された石の塔が特徴で原形は1255年~69年ゴシック様式で建設され、その後いくたの変遷をへて1874年~96年に今日の姿になった。

○ 国会議事堂・・・バロックとネオゴシックが混じった独特の折衷様式の建物で中央のドームの高さは96m、初代の王から1000年近く受け継がれてきた王冠は国会議事堂に展示されている。

 ライトアップされた「王宮」

ライトアップされた橋

ライトアップされた「国会議事堂」

漁夫の砦から見た景色

マーチャーシュ教会

対岸から見た「王宮」

※写真をクリックすると拡大し左上の←をクリックすると戻ります

  

  

   

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