令和元年度「加治木ゆずり葉学級」(4回目)「認知症サポーター養成講座」は9月26日9時30分から、姶良市加治木総合支所(多目的ホール)で開催されました。
ゆずり葉学級は高齢者が、いろいろな学習や活動に積極的に参加し、お互いに交流を通して絆を深め、地域社会に寄与しながら、高齢期を人生の最も充実した時期として、明るく楽しく健やかに生きることを目指して、今年度は姶良市内の6箇所で開設されました。(加治木ゆずり葉学級には57名が参加)
開会で事務局より「認知症サポーター養成講座」講師の姶良市包括支援センター担当者及び共生ホームよかんべ代表の紹介の後に養成講座が始まりました。
【養成講座の概要】〇パワーポイント及び配布資料により各講師が役割を分担して講座が始まりました。・・①認知症サポーターとは ②認知症について ③認知症について正しく理解する ④認知症は誰もかかる可能性がある ⑤本日の流れ ⑥認知症って何だろう ⑦認知症の中核症状と行動・心理状況 ⓼接し方次第でよくなることも ⑨人生の歩みの中で築かれたその人の暮らし ⑩これからの私達の役割 ⑪私達が地域全体で大切にしたいこと・・ ⑫地域で認知症の人を見守ろう!・・姶良市・各地区の取り組み・・以上で養成講座を終わり、講師に大きな拍手が送られました。
〇事務局より・・次回10月24日の講座の案内及び11月28日に予定されている一日研修の概要について紹介があり、感想文を提出して散会しました。
講話の様子を写真で紹介し、資料をスキャンして添付します。
開会前の会場全景
開会・・事務局より講師紹介
養成講座の開始・・自己紹介及び説明・・姶良市包括支援センター担当者
養成講座・・自己紹介・・共生ホームよかんべ代表
パワーポイントによる説明
事例1・・飲み続けていた元気牛乳を断ることになった滝子さん ・・役割を分担して演技
養成講座・・姶良市包括支援センター担当者の説明
養成講座・・説明の終了
事務局・・事務連絡他
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