姶良市加治木郷土館において戦後75年「語り継ぐ戦争の記憶」の展示が8月5日~9月30日まで開催されていますが、私は9月1日に見てきました。
展示はパネル、写真、現物などで戦争の記憶が風化しないように整理してありましたので、その一部を紹介します。なお、近くの人は見に行くことをお薦めします。
〇大楠が守ってくれた学童疎開・・種子島から蒲生町に疎開した様子とその後の交流などについて
〇引揚げ・・終戦に伴い外地から加治木・須崎海岸に26780人が上陸した当時の状況を写真とパネルで紹介
〇新発見の加治木空襲写真・・昭和20(1945)年8月11日の加治木空襲の写真
〇アメリカ側の記録から見た加治木空襲 など
展示品は撮影禁止なので、もらった資料を写真またはスキャンして添付します。
ポスター
加治木郷土館入り口
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