小烏神社は4つの自治会が輪番で行事を担当していますが、今回は小烏自治会の担当で12月15日に年末大祭が開催されました。
小烏自治会の役員等が神社境内を清掃し、年末大祭の準備を済ませた後に、神社総代と地域の代表が参列して10時~宮司の祝詞で年末大祭が始まり、総代代表及び地区の総代が玉串奉てんを行って年末大祭が終わりました。
その後、会場を近くの小烏自治公民館に移して、11時~直行(なおらい)が行われ、宮司の挨拶、総代代表挨拶の後に小烏自治会総代の音頭で乾杯し、小烏神社の運営について経過説明がありました。
①小烏神社の賽銭盗難に伴う経過及び賽銭箱盗難に伴う対策の完了について総代代表より詳しい説明がありました。
②小烏神社の樹木が伸びすぎて電線に接触する恐れがあった問題については、九州電力及びNTTへ申し入れを行い、伐採が完了したことについて、小烏自治会総代から精しい説明がありました。
その他、小烏神社の駐車場設置の問題及び地域の情報交換等を行い、12時に直会を終わり、後始末を済ませて散会しました。
私は、これからも地域の一員として他の自治会との交流を深めるために小烏神社の行事に参加していきたいと思っています。
年末大祭及び小烏自治公民館で行われた直会の様子を写真で紹介します。
境内の清掃作業
準備作業
小烏自治会長の司会で年末大祭の開始
宮司による祝詞
玉串奉てん
年末大祭の終わり
小烏自治公民館において直会の開始(総代代表挨拶)
小烏自治会総代の音頭で乾杯
小烏自治会長の司会で話し合い
樹木伐採について説明する小烏自治会総代
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