3月22日、孫が通っている薩摩川内市立育英小学校の卒業式に祖父として初めて参加したので卒業式の様子を紹介します。
卒業生は担任の先生を先頭に一列に並んで入場し、大きな拍手で迎えられ、全員が着席して式が始まりました。
一同礼、開式の言葉、国歌斉唱の後に卒業証書授与が行われましたが、担任が名前を呼びあげて校長先生から一人づつ卒業証書が手渡され、生徒の幼い時の写真とメッセージが保護者に見えるように、テレビ画面に映し出されていました。
その後、学校長式辞、教育委員会告辞、祝辞(市長、PTA会長、祝電披露)、卒業生へ記念品贈呈の後に、お別れの言葉になりました。
卒業生が在校生と保護者の方を向いて並び、6年間の思い出や感謝の言葉を大きな声で順番に話してから、「さくら」の歌を斉唱し、在校生(5年生)からの別れの言葉のあとに「仰げば尊し」「旅立ちの日に」を全員で斉唱してから卒業生が来賓、先生、保護者の方を向いて感謝の言葉を述べをしました。
その後、校歌斉唱、卒業生保護者代表挨拶、閉式の言葉、一同礼で卒業式が終わり、卒業生の退場を拍手で見送りました。
小学校の卒業式に、祖父の立場で初めて出席してみて、卒業式の厳粛な雰囲気と孫の成長を実感でき感激したので、参加してよかったと思っています。
卒業証書の授与
卒業生のメッセージをテレビ画面に表示
学校長式辞
卒業生のお別れの言葉
校旗の引継ぎ
卒業生のお礼の言葉
校歌斉唱
卒業生退場
※写真をクリックすると拡大し左上の←をクリックすると戻ります