8月17日〔土)18時30分~姶良市加治木町精矛神社において「みたままつり」が開催されました。
「神事」の後に宮司による「開会あいさつ」があり、その中で、当初は「六月灯」として開催される予定が、大雨で中止になり、8月17日に「みたままつり」として開催されることになった経緯等の話がありました。
【オープニング】・・加治木工業高校吹奏楽部の「ヤングマン」「ふるさと」の2曲が演奏され大きな拍手が送られれていました。
【薩摩琵琶」・・島津義秀氏の演奏で「木崎原の合戦」など2曲が演奏され大きな拍手が送られました。
【天吹】・・当初予定されていた、青雲舎の生徒が都合で出演できなくなり、代って島津義秀氏より楽器の説明の後に2曲演奏され大きな拍手が送られていました。
【ジャズピアノ】・・松本圭使氏の演奏で「マイウエイ」「オーバーザレインボー」「君去りぬ」「星に願いを」「見上げてごらん夜の星を」の5曲が演奏され大きな拍手が送られました。島津義秀氏から「ジャズピアノ」と「ギター」共演の提案があり、1曲演奏されて大きな拍手が送られていました。なお、9月6日~8日は鹿児島市でジャズフエスティバルが開催されるとの紹介もありました。
【舞踏劇】・・劇団 夢飛行により、戦国時代の島津氏が九州制覇のため闘った場面の一部が舞踏劇で演じられ、幻想的は舞台の雰囲気と迫力のある演技に大きな拍手が送られ、最後は「ふるさと」の歌に合わせた踊りがあり終演しました。
【閉会】・・関係者への感謝の言葉の後に、「津義弘公没後400年」の記念式典が11月24日に開催されるため、その準備が進められていることが紹介されました。
開会前の会場には、灯篭が飾られ、加治木工業高校ものづくり電子部が作成した、LED電球を使った「島津義弘公没後400年」の文字が入った看板等が展示され、売店では軽食や飲み物も販売され、多くの人が訪れていました。
会場の様子を写真で紹介します。
ポスター
神社の階段前
加治木工業高校が作成したLED看板
神事
開会あいさつ(宮司・島津義秀氏)
加治木工業高校吹奏楽部の演奏(オープニング)
オープニング・・会場全景
薩摩琵琶演奏
天吹の演奏
ジャズピアノ演奏
ジャズピアノとギターの共演
舞踏劇・・劇団 夢飛行による一場面
歌に合わせた踊り・・終演
閉会のあいさつ
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