月間Hnada10月号に【中国製ワクチンで東南アジア大混乱!】の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇シノバック接種後も感染死・・インドネシアをはじめとする東南アジア各国では、コロナウイルスによる感染者数、感染死者数が依然として高い水準で、しかも急速に拡大する傾向が続いている。・・・こうしたなか、インドネシアやタイ、マレーシアなどでは、これまで政府主導で進めてきたワクチン接種を見直す動きが出ている。・・・積極的に接種を呼びかけ、推進してきたのが中国製ワクチンだ。・・・「シノバック社製」を接種した医師や看護師などの医療関係者がコロナに感染するケースが相次いで報告され、感染死者も出ているのだ。・・・
〇衝撃的ナニュースが・・東南アジア各国が中国製ワクチンを主に国民に接種してきたのは、中国が2020年末から積極的に「ワクチン提供」を進めてきたからだ。・・・ところが、6月17日、衝撃的なニュースがインドネシア中を駆け巡った。中国の「シノバック社製」のワクチン接種を受けた医師や看護師などの医療関係者約350人がその後、新型コロナに感染していることが新たに判明。感染者のうち10人が死亡していることが分かったのだ。・・・
〇シノバックを中止した国も・・マレーシアのアヂハム・ババ保健相も、7月15日に、マレーシア全土で中国製ワクチンの接種を中止する方針を表明。・・マレーシア政府は・・・インドネシアやタイの状況を受けて、国民の間に広がる「中国製ワクチンに対する不安と不信感」を受けてたものだろう。・・
以上、記事の一部を紹介しましたが、記事をスキャンして添付します。
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