加治木小学校区公民館は2年半前に開設され第1回文化祭が11月6日に加治木小学校体育館で開催されました。
舞台発表は10時からオープニングとして木田太鼓踊り保存会による太鼓踊の後に公民館長の挨拶があり、その後健康体操、踊り、歌、楽器演奏などが披露されました。
最後は桃木野幸一とブルーレイズのバンド演奏で舞台発表が終わりましたが、幕間には副館長の沖縄民謡なども披露され初めての文化祭としては充実した内容でした。
展示の部も多くの作品出展されましたが、その中で私が最も印象に残ったのは、途中失明で奥さんとの2人暮らしだった人の奥さんが亡くなり、現在は老人ホームに入居中の人の俳句の作品でした。
老人ホームに入居してから作られた俳句を今回出展されましたが、前向きに生きる気持ちには感銘をうけました。
私も自治会の健康体操クラブとハーモニカ同好会で出演し、展示品としては海外旅行で写した写真を10点出しましたが、これからも地域の行事には積極的に参加したいと思っています。
オープニング「太鼓踊り」
小烏健康体操クラブの健康体操
加治木小学校4年生による合唱
桃木野幸一とブルーレイズによるバンド演奏
展示の部の全景
途中失明者で老人ホーム入居中の人の俳句作品集
※写真をクリックすると拡大し左上の←をクリックすると戻ります