12月1日姶良市文化会館（加音ホール）において第14回姶良市文化芸術祭が開催されました。
舞台発表は１０時からでしたが、展示部門を見るために早めに自宅を出て、展示品を見てから、舞台発表を最初から最後まで見ました。
展示部門は市文化協会の「ちぎり絵」「陶芸」「俳句」「パッチワークキルト」「盆栽」など素晴らしい作品が展示されていて、出展者の努力の成果が出た作品が多かったと感じました。
また、市内の幼稚園、保育園、学校の図画、書などの個性あふれる素晴らしい作品が展示されていました。
そのほか「ワークショップ」の掲示には「筝曲」「社交ダンス」も書いてありましたが、見る時間がありませんでした。
「eスポーツ体験会」「茶席」も設けられていましたが、時間がなく体験できませんでした。
舞台部門の発表はプログラム通りに実施され、プログラム４番の招待演奏「みやまおとどけコンサート」のプログラムは別に配布されました。
舞台部門の発表は日頃の練習の成果が出た、いずれも素晴らしい内容でしたが、プログラム４番の招待演奏「みやまおとどけコンサート」はプロの演奏だけあって特に素晴らしい内容でした。プログラム最後の演奏が終わって、アンコール曲として「冬景色」が演奏され、大きな拍手送られていました。
舞台発表の最後は蒲生町の「太鼓踊り」でしたが鐘と太鼓の音色と踊りが一体となって響き渡る素晴らしい演奏でプログラムの最後にふさわしい内容でした。
舞台発表は団体の許可なく撮影禁止とプログラムに書いてあったので、撮影しませんでしたので、展示部門の一部を写真で紹介しプロクラムをスキャンして添付します。
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