2月28日14時00分~姶良市西餅田にある、介護施設「げんき」において、小烏ハーモニカ同好会と人形劇グループが共同でボランティア活動を行いました。このボランティア活動は近所の人形劇グループのKさんから、私にボランティア活動の誘いがあり、小烏ハーモニカ同好会で検討して参加することになり、今回が3回目の実施となりました。
今回のボランティア活動の最初は人形劇グループが,ねずみ及び赤ずきんちゃんの人形を使って、私たちの小烏ハーモニカ同好会を紹介した後に、野菜や肉などの形をした、ぬいぐるみを出してカレーライスを作る人形劇が行われました。次に絵を見せながら紙芝居のように朗読して皆さんを楽しませた後に、私達の小烏ハーモニカ同好会の出番となりました。
歌詞を書いた冊子を配り、歌の題名、頁、前奏、間奏等を説明し、ハーモニカを演奏して、参加者の皆さんに歌ってもらいましたが、今回は「ふるさと」「かごの鳥」「高原の駅よさようなら」「幸せのワルツ」(星影のワルツの替え歌)、「我は海の子」「かえり舟」「お富さん」「お母さん」「瀬戸の花嫁」「ふじの山」の10曲を途中で話をしながら演奏しました。予定の時間になったので、演奏を終わり、「おはら節」の音楽に合わせて人形劇の皆さんが踊り、最後に人形劇グループの皆さんが、人形を使ってお別れの挨拶をして、今回のボランティア活動を終わり、お茶をいただいて帰りました。
人形劇グループの皆さんと合同で行う今年度のボランティア活動は今回が最後ですが、依頼があったらまた参加したいと思っています。
ボランティア活動の様子を写真で紹介します。
介護施設「げんき」の外観
人形を使って挨拶
野菜や肉のぬいぐるみを使ったカレーライス作りの人形劇
絵本を使った紙芝居の始まり
途中
絵本を使った紙芝居の最後
ハーモニカ演奏の始まり
歌詞をみながら歌う入居者の皆さん
おはら節の踊り
人形を使ったお別れの挨拶