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「大活字本 長さではない命の豊かさ(日野原重明 著)」を読んで(2025)・・・姶良市立中央図書館所蔵

2025-02-18 11:06:57 | 日記
2月18日、姶良市立中央図書館から借りていた【大活字本 長さではない命の豊かさ(日野原重明 著)】を読み終わったので、内容の一部を紹介します。
この本を読もうと思ったのは、私が著者の日野原重明先生の100歳の講演会を聴いて感銘を受け、新老人の会に入会し、105歳で逝去される間に、講演会などに参加した経緯があったからです。
今回読んだ本は日野原重明先生が91歳の時に朝日新聞からコラムの執筆を依頼され、書かれた内容を編集したもので、生老病死について著者の視点からまとめられたものでした。
その中で印象に残った言葉は「寿命は長ければ長いほどよいわけではありません。めいめいが与えられた寿命は、めいめいが自主的に生きがいを持って使える時間でなければなりません。」の言葉でした。
参考のため、本の表紙及び目次をスキャンして添付します。














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