サタデー卓球同好会は10年前から加治木体育館の使用が可能な日の土曜日の9時30分~11時30分まで練習していますが、2013年4月から会員数が10名増えて40人になったので、3班体制を4班体制に変更して活動しています。
準備は班の輪番制で、5月4日は4班が担当だったので、4班のメンバーは早めに来て準備を済ませ9時30分に準備体操、ラケットの素振りから始まりました。
会員の中からサーブの指導について要望があったらしく、講師より特別にサーブの種類と実技の指導がありましたが、細かく分けると30種類以上になるとの説明でした。その中でボールに回転を加えないで打つナックルが卓球にもあることを初めて知りました。
講師の指導の後に、前回の試合の優勝者と準優勝者による模範試合があり、サーブ等の実技を見学してから、Aコート2班、3班、Bコート1班、4班に分かれて練習が始まりましたが、卓球台より人数が多い場合は1台に4人ついて対角線に練習し10分毎に交代しています。
10時30分になったら休憩時間に入り、水分補給や持ち寄ったお菓子などを分け合って交流を深め、休憩時間後は自由練習となりダブルスなどで楽しんでいます。
11時30分になると全員で後始末をして、道具は次の当番班が持ち帰るようにしています。
5月は加治木体育館の行事予定が多く1回しか練習の機会がありませんでしたが、6月は3回の予定で、そのうち1回は試合と懇親会の予定になっていますが、これからも楽しみながら続けていきたいと思っています。
担当班による準備
準備体操
ラケットの素振り
講師によるサーブの指導
模範試合の見学
前半の練習開始
休憩時間に水分補給
後半の練習(ダブルス等)
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