6月6日、第13回スポーツ吹矢鹿児島県大会が鹿児島市の鹿児島アリーナにおいて県下22グループ及び宮崎から1グループの合計143名が参加して開催されました。
9時30分から開会式が始まり、開会の言葉・大会実行委員長挨拶・鹿児島県スポーツ吹矢協会会長挨拶・来賓挨拶・・鹿児島市長(代理)・来賓及び各地区支部長紹介・選手宣誓・競技上の注意・吹矢体操を行い、競技に入りました。
個人戦は、級・段位により、6・8・10mから4ラウンド(20本)の合計点数で競技し、午前中の競技が終わり昼食に入りました。
午後から団体戦に入り、全員が8mで、1チーム5人が、1人5本づつ吹いて、チームの合計点で競技しました。
個人戦・団体戦とも同点の場合は1人1本吹いて、的の中心に近い方が上位入賞となり、全ての競技が終わった後に集計した結果で入賞が決まりました。
表彰式では個人戦は男女別に6・8・10m毎に1位~3位が表彰され、団体戦は1位~3位までが表彰されました。また、今回初めての参加した障がい者チームの他に、惜しかったで賞(4位)、トビ賞、ブービー賞,宮崎チームへの特別賞などの表彰がありました。
閉会の言葉は次回開催支部である、鹿屋中央支部から、来年6月に鹿屋体育館で開催される予定なので多くの人が参加してもらいたいとの話がありました。
審判及び点数の記入は個人戦では列の3人後の人が行い団体戦では次の列の3番目の人が行い、1ラウンド毎に結果をパソコンで集計しためスムースに集計が行われたようでした。
今回の幹事役は鹿児島市内にある支部が中心となって実行委員会をつくり役割を分担して、心のこもった素晴らしい大会運営行われ、また、障がい者チームのサポートとして手話通訳ボランティアが参加するなど、鹿児島国体へ向けて!の体制作りも進んでいるとの印象を受けました。
今回の大会を写真および資料で紹介します。
開会式の開始
鹿児島県スポーツ吹矢協会会長挨拶
来賓挨拶・・鹿児島市長のメッセージ朗読
各地区支部長紹介
選手宣誓
競技上の注意
吹矢体操
個人戦の開始
個人戦の採点
昼食時間
団体戦の開始
団体戦の採点
同点決勝(1本吹いて中心に近い方が勝ち)
個人戦の表彰
団体戦の表彰
特別表彰(障がい者チーム)
特別表彰(宮崎チーム)
次回開催地の挨拶(鹿屋中央支部)
全員で記念撮影
閉会
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実行委員の皆様の今後ますますの活躍を期待しています。
(ブログ作成者)