4月6日(金)姶良市立加治木小学校の入学式があり、私は学校安全ボランティア要員として登録しているため案内状が来たので出席しました。
9時40分までに校長室に集合することになっていたので、早目に行って受付を済ませ、来賓の皆さんと懇談して、9時50分に校長の案内で来賓の一員として入場しました。9時55分、1年生が担任に引率されて入場し、出席者全員が拍手で出迎えました。
10時から式次第により入学式が始まりましたが、「一同礼」「開式の言葉」「国歌斉唱」「学校長式辞」「教育委員会告辞」「お祝いの言葉」(姶良市長、PTA会長、祝電披露)、「児童代表歓迎の言葉」「1年生担任紹介」「1年生紹介」「新1年生斉唱」・・「1年生になったら」「校歌斉唱」「閉式の言葉」「一同礼」で式が終わり、新1年生が退場しました。
加治木小学校の入学式には昨年に続いて出席してみて、厳粛な中にも新1年生を迎える温かみのある言葉が「学校長式辞」「教育委員会告辞」「お祝いの言葉」の中で述べられ、特に共通した言葉として「あいさつ」の大切なことについてが述べられていました。
その中で特に学校長より、新1年生にやさしい言葉で「あひる」の写真を見せてから「あひる」のキーワードで 「あ」・・あいさつしよう 「ひ」・・一人で自分のことはしよう。 「る」・・ルールを守って安全に通学しよう・・が印象に残りました。
新学期が始まると、7時25分ごろ自宅を出て約30分間、通学路周辺を自転車でパトロールすることにしていますので、今年度も多くの人達とあいさつする機会があると思っています。
入学式の様子を写真で紹介し、入学式資料の一部をスキャンして添付します。
校長室入り口(受付)
開会前の会場全景
新1年生入場
一同礼、開式の言葉、国歌斉唱
学校長式辞
お祝いの言葉(姶良市長)
新1年生斉唱・・「1年生になったら」
1年生退場
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