3月11日、霧島市隼人町にある鹿児島神宮の参道及び境内で初午祭が開催されました。
約460年の歴史を持つ初午祭(鈴かけ馬おどり)は五穀豊穣・畜産振興・牛馬の安全を願って行われるもので、今年も伝統ある加治木町木田の御神馬を先頭に22頭の鈴かけ馬が出場しました。
伝統の保存継承・商売繁盛・厄払い・通り会・青年団活動など団体によって踊りにかける思いは違っても、人馬一体で素晴らしい踊りが披露されていました。
私は9時44分に隼人駅に到着して鹿児島神宮まで徒歩で移動し、鹿児島神宮の参道で先頭の加治木町木田御神馬の踊りや他の団体の馬を見てから境内の奉納場所で馬踊りを見て、参道の出店や踊り見ながら隼人駅まで歩いて移動しました。
別の行事もあったので、13時38分の電車で帰りましたが、天候に恵まれて出店も繁盛しており、多くの人が祭りを楽しんでいましたので参加してよかったと思っています。
初午祭の様子を写真で紹介します。
隼人駅に設置された初午祭の看板
参道を行く・・1番「木田の御神馬」
平成30年初午祭 奉納順位表
境内下の踊場に到着・・1番「木田の御神馬」
馬踊りの奉納・・1番「木田の御神馬」
手踊りの奉納・・1番「木田」
鹿児島神宮境内で馬踊りの奉納・・1番「木田の御神馬」
鹿児島神宮境内で馬踊りの奉納・・2番「京セラ」
参道の出店の賑わい
参道の上にある宮内小学校のバザーの賑わい
参道で待機している御神馬
拉致被害者の救出を求める署名運動
沿道で見かけた猿回し
沿道で見かけた海外青年協力隊のパネル展示
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