８月２日（日）９時より姶良市加治木町新生町「ふれんど薬局」において、こども薬局体験inふれんど薬局（2015）が開催され、姶良市内の小学校から応募した１２名の人が参加しましたが、この催しは、ふれんど薬局地域貢献事業として開催されたもので、今回が２回目とのことでした。
まず、オリエンテーションでは、スタッがフの紹介と役割分担の説明の後に、今回体験する仕事の内容の説明、子供たちを３名づつ４グループに分けて、順番に「薬を集めて梱包機械で袋に入れる」「粉薬や水薬を量ってふくろやビンにいれる」「軟こうをねってつめる」「薬の袋を自分でつくる」などの４つの仕事をグループに分かれて行う体験が始まりました。
体験はスタッフの薬剤師が丁寧に指導しながら、薬に見立てた、お菓子等を使い、薬局の中の機械なども使って行われましたが、日頃は薬局の中には入れないので、見学している大人達も、貴重な体験ができました。
子供たちは、４つの体験を済ませた後に再び集まって修了式が行われ、一人づつ修了証書が手渡され、子供たちが感想などを発表し、最後に記念撮影をして散会しました。
ふれんど薬局は、私たちの小烏自治会会員として、加治木団地夏祭り、加治木小校区公民館文化祭等の行事にも参加して地域貢献活動を積極的に行っておられます。今回の催しは、私が薬を取りに行った時に知ったので、許可をもらって参加し、写真を写してきましたので、催しの内容を写真で紹介します。
開会のあいさつ
スタッフの自己紹介
処方箋に処方する人の名前を記入
2種類の軟こうをチューブから出しているところ
2種類の軟こうをねっているところ
薬の袋を自分でつくっているところ
薬を集めているところ
水薬を量っているところ
薬のからを破る機械を使っているところ
薬の梱包をする機械を使っているところ
終了証書を渡しているところ
閉会のあいさつ
記念撮影
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