6月21日(火)霧島市国分シビックセンターにおいて、令和4年度鹿児島県年金協会主催の【福祉講座】がコロナ対策を行って開催され、講演会後には抽選会も行われました。
13時30分~開会挨拶、日程説明、講師紹介の後に、講師(鹿児島県難病相談・支援センター所長 福永 秀俊 先生)が登場して、演題:【「いのち」と健康長寿】について、パワーポイント及び事前に配布された資料を使った講演がありましたので、その一部を紹介します。
〇導入・・●ストレス解消法七か条 ●生きがいについて
〇「いのち」と健康長寿・・●自己紹介に代えて(私の一生)
●幸せの形もそれぞれかな?!●今日のお話(人生百年時代に向けて)
●「いのち」を考える ・・天寿とは、単なる体の健康(命の長さ)ばかりではないかもしれない・・老年的超越(百寿者)と達観(筋ジス患者)は似ているかもしれない・・「人生会議」・・超高齢社会を迎えて、自分の望みや、どのような医療やケアを受けたいか、あらかじめ話しておく・・
●コロナ禍で失った心身機能 ●健康寿命を延ばそう。先ず自力で!・・がんの早期発見(検診)・・生活習慣病対策・・快楽(欲望)との闘い・・変えたい生活習慣・・自覚症状がない・・きずいたときは後の祭り ●健康長寿の秘訣 ●まず運動(体を動かす)・・続けること・・その成果は・・6千歩でも死亡リスク半減(60歳以上) ●老いと病とは違う・・老いるとは自らの死に一歩一歩、近づいていくことである。
※以上で講演が終わり質疑応答の後、講師への大きなねぎらいの拍手で講演会を終わりました。・・配布された資料を参考のためスキャンして添付します。
【抽選会】・・入場の時に出したカードで抽選が行われ、当選した人には、賞品がお贈られました。
【閉会】・・事務局のあいさつで散会しました。
会場の様子を写真で紹介します。
会場受付
開会
講師あいさつ
講演(導入)
講演開始(本題)
講演の最後
質疑応答
講師へのお礼の言葉(拍手)
抽選会
閉会のあいさつ
【配布資料】