9月21日(水)14時から姶良市中央図書館視聴覚室において、映画「永遠のニシパ」が上映されていたので見てきました。
姶良市中央図書館視聴覚室においては毎週水曜日に新型コロナ感染対策をして映画が上映されています。
【映画の概要】・・2019年 日本 1時間28分 カラー
姶良市中央図書館視聴覚室においては毎週水曜日に新型コロナ感染対策をして映画が上映されています。
【映画の概要】・・2019年 日本 1時間28分 カラー
幕末に蝦夷地を調査した松浦武四郎(松本潤)が蝦夷地を紹介した本を出版したことで蝦夷地への関心が高まる。
明治時代になり明治政府の役人に採用され蝦夷を北海道と改めるほか各地の地名を命名するための仕事をするなど、北海道が誕生するまでの知られざる格闘を描いたドラマ。
※地図と共にアイヌの人々の風俗などを記録し出版して紹介する中で、アイヌ人が日本の役人や商人に迫害さてている実態を告発したことで、様々な妨害にあうが、最後までアイヌ人の立場に立って行動した尊敬できる人物だと感じました。
図書館入口の掲示板及び上映前の会場の様子を写真で紹介します。
図書館入口の掲示板及び上映前の会場の様子を写真で紹介します。
図書館入口の掲示板
上映前の会場の様子