2月12日、霧島市隼人町にある鹿児島神宮の参道及び境内で初午祭が開催されました。
約460年の歴史を持つ初午祭(鈴かけ馬おどり)は五穀豊穣・畜産振興・牛馬の安全を願って行われるもので、今年も伝統ある加治木町木田の御神馬を先頭に23頭の鈴かけ馬が出場しました。
伝統の保存継承・商売繁盛・厄払い・子ども会・通り会・青年団活動など団体によって踊りにかける思いは違っても、人馬一体で素晴らしい踊りが披露されていました。
私は9時に隼人駅に到着して鹿児島神宮まで徒歩で移動し、神宮に参拝してから9時30分から開始される参道入口での先頭の加治木町木田の御神馬の出発を見てから境内の奉納場所で先頭~8番目まで見ました。
その後、参道入口に移動して、さらに踊りを見ましたが、天候に恵まれて店も繁盛していて、多くの人が祭りを楽しんでいました。
参道入口を 先頭の加治木町木田の御神馬が出発
加治木町木田の御神馬が境内に到着
霧島ふるさと大使を先頭に境内で踊りの始まり
境内の踊りに姶良市長や国会議員も参加していました
参道の賑わい
参道入口での踊り
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