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32年同期会(2018)・・・大分県別府市上田の湯町「エスペランサ・ゆのか」

2018-11-21 18:30:39 | 旅行

 32年同期会は九州各県に住んでいる人が輪番で世話人を引受けて毎年開催されててきましたが、今年は11月20日(火)~21日(水)、大分県別府市上田の湯町「エスペランサ・ゆのか」で開催されました。

今回の世話人は熊本・大分が担当し、Uさんが連絡責任者になっていましたが、私達は14時にホテルについて、ホテルのラウンジで受付を済ませてから温泉に入りテレビで相撲を見てゆっくり過しました。会員12名と配偶者5名全員が到着し、チェックインを済ませたので、18時より、全員で記念写真を写してら同期会が始まりました。

開会の挨拶、経過報告の後に今年亡くなったKさんの冥福を祈って黙祷を捧げました。その後、最も遠くから参加した私が指名をうけたので音頭をとって乾杯して懇親会が始まりました。

懇親会がはじまって間もなく、大分のEさんが長年取り組んでいるお謡いの歌詞を書いたものが配られてお謡が披露され大きな拍手が送られました。その後、宮崎のTさん、Uさんの詩吟が披露され、大きな拍手が送られました。

また、今回は、関サバ、関アジが特別料理として注文されていたので、皆で美味しくいただきながら、80歳になる今年が最後の同期会になることが決定していたので、世話人からは今までの同期会参加者の推移と参加率等を書いた資料が配布され、思いで話や今後のことについて語り合いました。

その後カラオ室に移動してカラオケタイムにはいりましたが、九州各県から参加しているので、各県の代表的な歌を皆で歌おうと提案をしたら賛同が得られたので、各県の民謡などを全員で歌ってから、持ち歌等を披露しました。

女性の皆さんが別室に移動してから男性だけでカラオケを楽しみましたが、最後に佐賀のKさんから88才の米寿まで元気であれば集まって米寿の祝いしてはどうかと提案があり、健康な人は参加することがきまりました。

翌朝温泉に入り、散歩した後、朝食を皆で食べてから挨拶して解散となりましたが、私達は東九州高速道路を通り、途中の道の駅北浦で食事してから妻の実家のある志布志市に立ち寄って18時に帰宅しました。

 同期会は昭和52年、男性だけのゴルフと親睦の集まりとして始まりましたが、平成11年の鹿児島県奄美大島旅行から夫婦同伴でも参加できる旅行に変更され、今年で27回目の開催となりました。61年前に九州各県から福岡の研修所に集まって一緒に教育を受けた仲間37名の中で、すでに12名が亡くなっており、今回が最後の同期会となりました。米寿まで健康であれば、再び集まることになりましたが7年後のことは予測はつきませんが、健康に留意して参加できるように努力したいと思っています。

同期会の様子などを写真で紹介し、資料の一部をスキャンして添付します。

「エスペランサ・ゆのか」の外観

「エスペランサ・ゆのか」の入り口

フロント

エントランス

参加者全員で記念撮影

 

開会挨拶・経過説明

お謡の披露

親睦会の様子

詩吟の披露

詩吟の披露

万歳三唱

カラオケ室に移動してカラオケの開始

 

翌朝の散歩で訪れた神社

朝食会場の様子

帰りに立ち寄った道の駅北浦

道の駅北浦附近の地図

※写真をクリックすると拡大し左上の←をクリックすると戻ります

    

    

    

 

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1 コメント

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Unknown (藤井)
2018-11-23 16:01:20
気心の知れた仲間同志での、楽しい同期会だったようですね。記念写真での皆さんの笑顔が宜しいですね。有難うございました。
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