11月27日、第23回 加音オーケストラ定期演奏会が姶良市文化会館(加音ホール)で開催されました。
加音オーケストラは1966年の旧加治木町文化会館(加音ホール)の完成を機に、文化会館に付属するオーケストラとして創設され、今年で創立15周年になります。
音楽監督に鶴田律晶氏を迎え2000年の第1回定期演奏会を皮切りに年2回の定期演奏会のほか、地域との交流を深める活動として学校・福祉施設訪問などのボランティア演奏活動にも取り組んでいます。
今回のプログラムはハイドンの「交響曲第54番」とベートーベンの「交響曲第7番イ長調作品92」の2曲でしたが、鶴田氏の指揮のもと素晴らしい演奏を聴かせていただき、また、アンコールでは「ペルシャの市場にて」が演奏され、印象に残りました。
会場を出たところにはコンサートスタッフによるお茶のサービスもあり、地域の皆さんとの交流を深めていました。
私は今年5月に加音オーケストラ後援会に入会しましたが、定期演奏会への招待のほか情報紙の配布やミニコンサートなどがあり、入会してよかたので、加音オーケストラ後援会への参加を呼びかけたいと思っています。
演奏会の全景
演奏を終わって
アンコール曲の演奏
フィナーレ
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今後ともよろしくお願い申し上げます。 演奏会に来ていただき本当にありがとうございます。鶴田