11月19日〔土)、鹿児島市に用事で行った時に、時間があったので、鹿児島市中央公民館の入口にあった看板をみて、月の舟自由大学学園祭「かごしま秋の大朗読祭を見学してきました。
プログラムによると、10:30~ピアノ演奏、11:00~合唱 11:30~百人一首朗読 11;40~みたけきみこのしあわせトーク、となっていましたが、私は11:30~12:00まで聞いて、休憩時間にはタロットうらないを体験し、その他の展示を見てから、別の講演会に参加するため外にでましたので、私が体験した範囲で紹介します。
〇百人一首朗読(ひまわり、なでしこクラス)・・10名が舞台に上がって、百人一首の朗読をしていましたが、素養のない私にとっては理解はできませんでした。しかし、熱心に朗読される様子には感銘しました。
〇みたけきみこのしあわせトーク・・月の舟自由大学学園の主催者が登場して、色々な話をされましたが、印象に残った内容を紹介します。・・①百人一首の朗読・・朗読を通して、日本文化の背景を理解することが大切。②直観について・・何かを選ぶ場合に自分の直観を信じる・・知性は感性の半分も必要ないが知識を増やすことは直観を磨くにの役に立つ ③背中をさすってあげると親しみやすくなる ④横に座って目を見ながら話すことで親しみやすくなる ⑤会場に参加している人の紹介・・●タロット占いの紹介 ●認知症の祖母を介護している孫と本の紹介 ●お香教室の紹介
〇タロット占い体験・・だれでも体験できるとのことなので体験してみました・・左手でカードを1枚とる・・そのカードの意味を読んで聞かせる・・次に5枚のカードを一枚づつとって並べる・・5枚の意味を順番に並べてカードの意味を読んで聞かせる・・初めての体験でしたが参加して良かったと思っています。
〇展示の紹介・・「まごそぼ」・・認知症の祖母を介護しながら絵や漫画を描いている孫の展示がありましたので写真で紹介します。「お香教室」・・お香について展示されていたので写真で紹介します。
〇時間があったので参加した「月の舟自由大学学園祭」で日常生活では経験できないことを体験したので内容を紹介しましたが、興味のある人は問い合わせてみてください。
会場の様子を写真で紹介します。
鹿児島市中央公民館の入口
ポスター
百人一首朗読
みたけきみこのしあわせトーク
タロット占い
認知症の祖母を介護しながら絵や漫画を描いている孫の展示
お香教室の展示
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