11月15日(水)14時から姶良市中央図書館視聴覚室において、映画「セシルは死んだ―新・メグレ警視ー」が上映されていたので見てきました。
【映画の概要】
頻繁に司法警察を訪れては、メグレ警視に面会できるのを待っていたセシル。
【映画の概要】
頻繁に司法警察を訪れては、メグレ警視に面会できるのを待っていたセシル。
ある朝、待合室から姿を消した彼女は絞殺死体で発見され、彼女の叔母までも殺されていた。当初は同一犯のしわざと思われたが・・・・。
出演:ブリューノ・クレメール/クロード・ピェプリュ
(1994年/フランス/1時間30分/カラー/字幕)
莫大な遺産をめぐる熾烈な争いを、セシルの死で得をしたのは誰かを推理して犯人にたどりつくメグレ警視と犯人の駆け引きが見事でした。
また、フランスの司法警察の制度は日本の警察とは違っていると感じました。
図書館入口の掲示板及び上映前の会場の様子を写真で紹介します。
図書館入口の掲示板及び上映前の会場の様子を写真で紹介します。
図書館入口の掲示板
上映前の会場の様子