中国の電撃侵略 2021~2024(門田隆将 × 石平 著)の本に興味があったので購入して3月26日に読み終わったので概要を紹介します。
【概要】〇巻頭提言・・「自由」対「独裁」決着の時へ・・門田隆将・・●米大統領選で起こったこと ●ドミニオン疑惑を巡る攻防 ●連邦最高裁の「使命放棄」 ●SNS企業の「驕り」と≪犯罪» ●歴史的な「言論封殺」への転換 ●中国にひれ伏す媚中派と日本 ●あり方が問われる日本 ●NATOの恐るべき危機感
○中国の電撃侵略(門田 石平の対談形式)・・●序章・・バイデン政権の四年 ●第1章・・台湾「電撃進攻」シナリオ ●第2章・・もし中国の属国になったら ●第3章・・中国による人類運命共同体 ●第4章・・中国の独裁は終わらない ●第5章・・「習近平の中国」という怪物 ●第6章・・属国根性を捨てよ
○あとがきに代えて・・石平・・中国包囲網の構築と日本の使命・・●「中国封じ込め」有志連合 ●中国と欧米世界の対立 ●「海上の長城」●「敵は北京にあり!」 ●対中包囲網の当事者・日本
2021/3/25南日本新聞「国際・総合」で「台湾進攻6年以内にも」・・米司令官対中警戒・・東アジアに不安要因・・新聞記事及び「中国の電撃侵略 2021~2024」を読んで、中国の侵略についての危機感を共有する必要を強く感じたので紹介しました。
参考のため、本の目次と新聞記事をスキャンしたものを添付します。
※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります