6月15日、鹿児島市に用事で行ったついでに、天文館シネマパラダイスで上映中の「歎異抄をひらく」を見てきました。
この映画を見ようと思ったのは6月11日の南日本新聞の広告で、俳優「石坂浩二」、『歎異抄』を語る・・を見て、私は歎異抄について内容を理解していないことにきずき、まず映画を見てから本を読んでみようと思ったからです。
映画はアニメーションで描かれており、親鸞聖人の役を「石坂浩二」、弟子の唯円役を「伊藤健太郎」が声を担当して、アニメーションの中で声を通して、親鸞聖人の教えをいかにして伝えるに苦心した様子が感じられました。
映画の限られた時間の中で歎異鈔を理解するのは困難なので、映画を見た後に、早速本屋に立ち寄って「歎異抄をひらく」を購入してきました。早速読み始めていますが、映画のシーンを思い出しながら読んで理解を深めていきたいと思っています。
写真及び資料をスキャンして添付します。
ポスター
2019/6/11南日本新聞(広告)
入場券
※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります