32年同期会は九州各県に住んでいる人が輪番で幹事を引受けて毎年開催されていますが、今年は11月19日、佐賀市 古湯温泉 山華の正(さんがのしょう)で開催されました。
ホテルに到着して、温泉に入り、18時00分より同期会が開始されました。全員で記念撮影をしてから、幹事の経過報告の後に乾杯し、その後は懇談しましたが、懇談の中で、熊本県合志市から来た会員夫妻が地域住民と共に、地域が支え合う「ぽかぽかサポート」NPO法人を立ち上げて運営していることを知り感心しました。
一次会を終わり、会場をかたずけする間はロビーで懇談し、その後、2次会が始まる前に同期会の今後のことを話し合い、会員が80歳になる3年後までは連絡方法を改善しながら継続することが決まり、次回は宮崎、鹿児島が担当して、霧島温泉で開催することになりました。
二次会はワイン等を飲みながら、カラオケを交代で歌い、最後には全員が立ち上がって「長崎の鐘」などを歌い、幹事の閉会の言葉で同期会を終わりました。
翌朝は温泉に入り、朝食を食べてから、ホテルロビーで解散し、それぞれが計画した観光などをして帰宅しました。
同期会は昭和52年、男性だけのゴルフと親睦の集まりとして始まりましたが、平成11年の鹿児島県奄美大島旅行から夫婦同伴でも参加できる旅行に変更され、今年で24回目の開催となりました。現在は夫婦で参加する人も多くなり、奥様方の交流の場にもなり、夫婦の絆も深まっているように思います。
今後もできるだけ参加して、親睦を深めていきたいと思っています。
同期会の様子を写真で紹介します。
ホテルのロビーで受付
会場で開会前に記念撮影
開会のあいさつ
一次会が終わってロビーで休憩
今後の運営についての話し合い
二次会(カラオケ)の開始
カラオケの最後(全員で斉唱)
翌朝はロビーで解散
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