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大活字本シリーズ「信長の棺」(加藤 廣 著)を読んで(2020)・・・姶良市加治木町

2020-08-26 20:09:17 | 日記

最近は読書すると目が疲れるので、あまり読書しなくなっていましたが、大活字本シリーズは目が疲れにくいので8月26日姶良市中央図書館から借りた「信長の棺」(加藤廣 著)を読み終わったので一部を紹介します。

この本の著者は「あとがき」で・・・「本能寺の変」の後、織田信長の遺体は、忽然と、この世から消えた。明智光秀の娘婿・明智左馬助が寺の焼跡に残って、数日、くまなく捜索したが、どこからも出てこなかった。・・・だからといって、この一件は「不思議なことに・・・」では済まされるような問題でも、人物でもあるまいというのが、筆者の本作品執筆の動機である。・・・

1章・・安土脱出 2章・・市中の隠・太田牛一 3章・・捨万求一 4章・・舟入学問所 5章・・隠れ里・丹波 6章・・吉祥草は睡らない 〇あとがき 〇参考文献 〇解説

本に書かれた内容は織田信長に事務方として仕えた太田信定(後の太田牛一)が信長から頼まれた品物を連絡があれば届けることになっていたところ、本能寺の変で信長が亡くなり・・・信長の亡き後は秀吉に仕え・・隠居後に「信長公記」を書き上げる・・最後の仕事として、信長の遺体の謎に迫りついに謎にたどりつく・・・〇表紙及び目次・参考文献をスキャンして添付します。

※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。

      

    

 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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Unknown (藤井)
2020-08-27 10:39:38
読書は特に高齢者にとって、ボケ防止の最善の策と言われていますが、素晴らしい習慣ですね。信長の遺体については、従来から様々の解釈がありますが、面白いですね。有難うございました。
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