5月17日、「新老人の会」鹿児島支部 26年度支部総会・懇親会が鹿児島市のホテルタイセイアネックスで開催されました。
私は2012年2月25日に鹿児島市民文化ホールで開催された日野原先生100歳記念講演会の時に、講演を聴いて賛同し入会したので、今回の支部総会は3回目の参加でした。
支部総会は議長選出の後に平成25年度鹿児島支部活動報告、収支決算及び監査報告があり承認されました。
次に平成26年度鹿児島支部活動(案)と支部収支予算(案)が提案され、承認された後に、規約改正が提案され承認されました。
支部の活動は例会として「世話人会の後の講演会等の開催」、「カナリア通信」の発行、各地で行われる講演会への参加、定期活動として、「コーラス」、「英会話クラブ」、「パソコンクラブ」、「お話し会」、不定期活動として「史跡めぐり」、「椿の森鑑賞」などが計画されています。
総会終了後の連絡事項として、鹿児島日独協会「第188回例会」の案内、「いのちを大切に」、「長野方面旅行」などが資料で説明されました。
懇親会は乾杯のあと懇談してお互いの親睦を深め、余興として、「ハーモニカ演奏」、「カラオケ」、「日本舞踊」、「コーラス」、「手品」、「謡曲」などが披露され親睦会を盛り上げて15時ごろ閉幕しました。
「新老人の会」の活動は今まで培ってきた技や知識を発揮して新しいことに挑戦することで眠っていた遺伝子を目覚めさせ新しい自分を発見することが期待されているので、新老人のモットーである「創めること」「愛すること」「耐えること」を目標に努力したいと思っています。
支部総会・懇親会の一部を写真で紹介します。
開会の挨拶
世話人代表挨拶(議長就任)
議事内容の説明
懇親会の開始(乾杯)
余興の開始(ハーモニカ演奏)
カラオケ
日本舞踊
コーラス
手 品
※写真をクリックすると拡大し、左上の←をクリックすると戻り。